レストランに行ったのだが、
お店をやっている人たちが高齢化していて、
ちょっと大変そうだった。
こういう気骨の店主がやっているような店でも
後継者が育たないところは閉店して、
フランチャイズの安い店ばかりになり、
そういう店も雇われた高齢者がよろよろになりながらやっていて、
地方の過疎化はどんどん進み、
都会では若者がさらに人手不足で過重労働になり、
病院、介護施設がオーバーフローし、
巷には浮浪者的な人が増えてゆき、
治安は悪化し、電車は遅れるのがあたりまえになり、・・・
今後、団塊の世代が本格的に要介護になってゆくにつれて、
こういう阿鼻叫喚の世界が見えてきて、
誰にも止められない・・・
あぁ・・・
今日もまた悲観的過ぎるのだろうが、
もっと楽観的になれるようなシナリオは
あるのだろうか?
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