YouTube のお薦めから。
ある人曰く「今最も注目すべき若手指揮者の一人」
である、フィンランド生まれの指揮者
Klaus Mäkelä のブルックナー9番。
まだ20代で、パリ管弦楽団の音楽監督
というだけあって、たしかに、
すごい才能だと思う。
パリ管を自在に操る演奏は、
チェリビダッケの演奏を
さらにクリアにして、
緩急もしっかりつけたという感じ。
一つ一つの楽器の息遣いが感じられて、
モノクロームに感じられていた音楽に
きれいな色がついたという感じもする。
その色が気に入るかどうかは
また別ではあるのだが・・・
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