COVID-19 への対応の一つとして、フライブルグ音楽大学で、
YAMAHA の Disklavier(ディスクラビア)システムを使って、
リアルタイムに近い形で、遠隔地からの演奏情報を送り、
試験会場のピアノで再現することで、遠隔入試を行ったという。
インターネットの伝送遅延があるから、
実際の試験会場での音を演奏者にフィードバック
することは難しいと思うので、
実際に会場でどういう音がでているかを
聴きながら弾けないのが厳しそうだが、
基本的なテクニックなどは評価できそうだ。
ビデオチャットもつないで、
質疑などもするのだろう。
みんないろいろと考えるなぁ。
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