中古ピアノ購入計画のつづき。
いつもながら、YouTube も参考になる。
上の動画で言われている注意点のまとめ:
0)最終的には自分で決める
お店の人や先生のお薦めなどもあるが
中古ピアノとの出会いは一期一会。、
1)年式よりもこれまでの使われ方の影響が大きい
2)外観は内観を反映しない
ピアノの消耗度の確認法
・ハンマーの肉厚、溝 中高音部分
よく弾かれると、ハンマーに溝ができるので
調律でハンマーを削ることがある
逆に、中古で出すときに削っていることも多いので
ハンマーの肉厚のチェックは重要
・鍵盤のホールの広さ
鍵盤を持ち上げたときの下がる速さ 速すぎるときは注意
鍵盤を前後に動かしたときに動きが大きいものは注意
雑音の確認法
・湿度による響板の割れなどで雑音が発生する
試弾時には全音域をフォルテで、ダンパーペダルを踏んで弾く
音色の評価法
・整音で替えられる部分もある
・音の伸び、響き、余韻の長さ、特に、中高音の響きをみる
以下は、自分で追加:
・ppp~fff で評価する
・スケールは、3度、オクターブなども試す
・連打性能をみる
・弾きなれた曲で試す
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