デフレと生産性向上に伴う価格破壊の違いは、
経済全体に対するものか、局所的なものか、
の違いなのだろうか。
とにかく、物価は下がっているのだが、
そうした中でも下がっていないのは、
税金と教育関連の費用ではないか?
特に、大学の学費、予備校の学費、
などはむしろ上がっているような気がする。
税金もあわせて、生産性向上が
最も望まれる場所だ。
なぜか?
教育は効率とはなじまない、
公的な仕事は効率とはなじまない、
という議論があり、
それには正しい面もあるから
やっかいなのかもしれない。
効率化してはいけない部分はあるにせよ、
効率化できる部分はいろいろあるはずだ。
教育産業においても、
価格破壊が起こって欲しいものだ。
ソフトバンクに期待・・・
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