「ETV特集「肺がんサバイバー~余命宣告から6年 命の記録~」
を視た。
NHK の番組ディレクターの長谷川一男さんが
自身の闘病生活を記録したドキュメント。
癌になっても、できるだけ長く元気に生きるために、
治療法を探り、活動しながら生きる。
抗がん剤、放射線(陽子線)、外科手術、
免疫チェックポイント治療、・・・
いまだに完治には至っていない。
治療が目的になってしまっているのでは?
という主治医の言葉にもかかわらず、
長谷川さんは「後悔はない」と言い切る。
私ならすぐに諦めてしまいそうだ。
「人はそれまで生きてきたようにしか、
癌と向かい合うことができない。」
そういうことだ。
長谷川さんが立ち上げた患者会「ワンステップ」の HP
長谷川さんのインタビュー HP
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