バーチャル空間の中に広々とした自宅を作って、
好きな装飾の部屋で暮らし、
ヴァーチャルに通勤して遠隔会議をして過ごす。
家からほとんど出ないで暮らせるという。
なるほど・・・
こういう生活が一般化すると、
物理世界での消費は減るので、
また産業構造が激変しそうだ。
amazon は安泰だろうが・・・
それを見ていて思いついたのが、
ヴァーチャルなガーデニング。
自分で好きなように庭をデザインして、
種まきや水やりなどができて、
リアルタイムの季節に同期して
花が咲いたりするようなヴァーチャルガーデニングのサービスは、
今の技術があればできそうに思う。
匂いや手触りはまだ難しそうだから、
どこまでリアルにできるかは
まだ課題があるだろうが、
とりあえずのものはありそうだが・・・
と思って検索したところ、
・家とあわせて庭を設計するための VR 環境はあるようだ
・植物を育てる、育成系の VR ゲームとしては、
Potioneer というものがあるようだ。
Focus on Fun Games という会社がリリースしている。
両方を兼ね備えたサービスは
まだ無さそうだが、やはりまだ計算量的に
厳しいのだろうか・・・
まぁ、庭作業を趣味にしている人は、
リアルな庭に出て、太陽や風を感じながら
作業するのが良いのだろうが、
でも、体が動かないとか、場所がないとかで、
それが難しい人や、自分が手塩にかけた庭を
見せあいたい人など、一定のニーズは
ありそうに思うのだが。
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