コスプレイヤーのインタビューの回が
おもしろかった。
自分はやらないが、
一つの動機として、そのキャラクターに
なりきることで、自分を捨てられる、
というものがあるという。
うーん・・・
わからないけど、
わかるような気はする。
で、話がいきなり飛ぶのだが、
米津玄師さんが、鈴木敏夫さんのラジオ番組で、
宮崎駿さんのことを、「すごく変な人」と言っていて、
その理由として、「人間なんてほんとはいないほうがいい」
(鈴木さん談)と思っている一方で、
子供に勇気を与えるようなアニメを作っている、
ということを言っていた。
そういう、破壊的衝動が、創造性の源になることは
よくあるのだろう。
現状に不満がなければ、何かを新しく創ろうとは
思わないだろうからね。
でも、その一方で、そういうものをあまり感じさせない、
きわめて健全で自然な創造性というのもあるように思われて、
(たとえば、ユーミンの曲とか?)
その違いって何のだろう?
というふうなことを考えたりしながら見ていた。
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