表紙

「刺繍」の表紙、きれいなのをＵＰします。



刺繍という字が素敵だなと思ったので、これだけにしました。
飾り文字にすると立派に見えるでしょ。
写真はモザイク刺繍の最初の作品「ｅｉｋｏ」です。
2004年公開の映画「ｅｉｋｏ」の中のジュリーだと思います。

私の刺繍の最初は追憶ジュリー



なのですが、これより前が、今も玄関に飾ってあるモンローさんなんです。



「さんまのまんま」というＴＶ番組の中でこういう感じのクッションを見かけて、
「いいな～」と思ってて、キットを見つけて刺したの。
その時、こういうのでジュリーの図案があったらいいのにと思ってました。
そしてＨさんのイラストを見て、自分で作ったのが最初でした。

その後、大阪のジュリ友Ｎさんから頂いた1枚の年賀状に「ｅｉｋｏ」のモザイク写真があったんです。
「これこのまま色を選んで刺したら刺繍になるんじゃない？」と思った。
最初は中々うまく出来なかったけど、何度もやり直した結果がこれでした。



これがモザイク刺繍の原点。
残念ながらＮさんはもういないけど、私がこんなにたくさん刺繍してるとわかったらきっと喜んでくれるでしょう。

刺繍本

前ブログ「縁側のお計算」の中から刺繍だけを取り出してまとめた本が出来ました。



刺繍はこの先も続くので後ろにどんどん増やせるように裏表紙はつけません。
中はこんな感じです。







最初Ｂ5でやってみたけど、ページ数を減らすのとＡ4の用紙の方がリーズナブルなので、
Ａ４に変えたので90ページで収まりました。
私にとってはお宝本です。
姉に話したら「終活みたいだね」と言われた。
こういう終活なら得意だけど、片付けの終活は苦手だわ～

リリモモが元気だと作業が捗ります。



具合が悪い時は2匹並ばなかったけど、また最近仲良く並んでいます。

人気の刺繍

これ、6年前に刺した刺繍。



図案はA4で約8枚。
刺し終わるのに1か月半かかった。
私の刺繍の中でも一番位に人気がある。
少し小さくして作ってみようと思った。



図案はA4で2枚。小さいおじさんシリーズとほぼ同じ大きさ。
でも何とか雰囲気は出そうです。

キネマの神様のごうちゃん

やっとごうちゃん出来上がりました。
大分かかったけど、少しずつでもやってさえいれば出来上がるということですね。

先日NHKBSで「キネマの神様」を放映してました。
wowowで録画したものがあるけど、また撮っちゃいました。
今度はジュリーの出演場面だけをつなげようかと思ったのに、見ていたらそれはダメだなと思いとどまった。
映画好きを自負している者としてはやはり通して見ないと成り立たないのが映画だと思う。
結局最後まで見てそういう結論に達した。
またごうちゃんに会いたくなったら、見ましょう。
私は孫とのやりとりが一番好きだわ。

5月には「土を喰らう十二カ月」のBD、DVDが出るけど、買うかどうか迷ってる。
wowowでも見られるしね・・・。

また小さいジュリー刺し始めました。

記念日

今日は「ハンドメイドパラダイス」の記念日。
1年前の今日、有志が集まって開催した「ハンドメイドパラダイス」
手芸品を持ち寄って一つの展示会が出来た。
とっても楽しく有意義な時間だった。
前のブログ「縁側のお計算」に綴られた様子をまとめた冊子が出来た。



展示会の様子とその後の顛末記まで、全28ページ。
これで作品ブックと展示会場の模型とで3点セットの出来上がり。



これさえあれば私の記憶が薄れてもいつでも再現出来るような気がする。

表紙は私以外の方たちの作品で裏は全部私の刺繍にしました。
作った者の特権という事で許して。




忙しさに紛れて出来上がりが1年後になってしまいましたが、満足です。
今日の記念日に間に合って良かった～

まだまだこんなだけど

大分勘を取り戻してきました。
前回「ごうちゃん」を刺したのは2年も前だった。
本当に時間が経つのが早い。
ついこの間作って、ついこの間友達にあげたと思ってた。
もうすぐ「ごうちゃん」が戻って来て、お友達とお揃いになるわ。

リリーはあれからすっかり安定して平穏に暮らしています。
あれは何だったんだろうと思うくらいご飯もちゃんと食べ、モモのお皿もなめています。

夫はわき腹の痛みも緩和されたようなので、今日は予約してある歯医者に行った。
途中まで行ったら、胸が苦しいというので歯医者は取りやめて、病院に行った。
レントゲンと心電図を取ってもらったが、特に悪い個所もなかった。
結局老化なのかな、あちこち傷んで来てるという事。
夫は納得できないようだったけど、仕方ないね。
我が家は私も含め老人二人、老犬2匹、ということで心配は尽きないわね。

こんななので、更新がないと心配される方もいらっしゃると思いますが、
更新がないのはほとんど私のサボリですから、ご心配なく