前日に見たテレビの特集を思い出した。
今回の東日本大災害に見舞われた
岩手県の大槌町に、蓬莱島っちゅう島がある。
その島が"ひょっこりひょうたん島"のモデルになった
っちゅう、説があったっちゅうコトから
この町の町内放送では、そのテーマソングが流れてた。
それが、今回の災害で音楽を収録したデーターが失われ
音楽を流すコトが、出来んかったそうである。
それを聞いた、ピアニストの"小曽根真"氏が
自らのアレンジと演奏に加え、地元のガッコの吹奏楽部と
一緒に録音して、新しい歌付きの音源を作ったそうである。
それが完成しこの度、復興への足掛かりなれば
っちゅうコトで、町に再び流されるコトになった。
軽快なリズムの音楽もそうやケドも
あの歌の詩をじっくりと噛み締めてみたら
まさに、被災者の方のキモチを代弁した様な詩である。
苦しいコトもあるだろさ
哀しいコトもあるだろさ
だけどボクらはくじけない
泣くのはイヤだ笑っちゃお
すすめ!
ワシも不覚にも、泪を流してしもた。
ワシも励まされました。
最新の画像もっと見る
最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事