何の罪の無い同胞が
異国でクチを"へ"の字に曲げて必死に耐えてる。
カオにラーメンをぶつけられ…
歩いてるだけで、足を蹴られて…
その國に生まれただけ…
その國を愛してるだけ…
決まり事は、このヒトたちが決めれるワケや無い。
決まり事でも、各々の考えは別のコトかてある。
せやのに、みんな一括りで…"國"になってまう。
誰も悪く無い。
考えもみんな、各々に持ってるハズ。
それを知る努力も、ハナシもせんと
いきなり"刃"を振り落とされる。
そんなやり方が…"正"とされるならば
それに立ち向かうコトが、"同じレベル"になるコトなんか。
ワシには合点ならんし、強い憤りがある。
焼かれる"日の丸"。
倒される"日本車"。
モノを投げつけられる"同胞"。
それを指を加えてみてるだけのワシ自身。
悔しさが込み上げて来ても、何も出来ん。
異國で闘われてる同胞のみなさん。
ホンマに申し訳無いです。
手段を間違うたらアカン。
暴力に訴えたらアカン。
せやケドも、キモチ的には
やられてる同じコトをやり返したって
その酷い仕打ちに耐えてるヒトがどんだけ
ココロに傷を負うてるかを、理解らしたりたい。
それが…「同じレベルになり"下がる"」っちゅうコトやったら
また、そのキモチを置き去りにするコトが
この國の人間としての"誇り"を持つコトやとしたら…
ワシはその"誇り"が"埃"となって消え失せても
そのキモチだけでも、置き去りにするコトは出来ん。
せやケドも、ココでグダグダと書き綴ってるだけで
何も出来んワシは、最早…
タダの、カスです。ホンマに悔しい。
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