朝から野球の試合に参加させて貰た。
しかも、審判付きの公式的な試合である。
ワシにとってはホンマに初めての経験。
結構、気合いを入れて臨んだ。
朝、っちゅうコトでカラダの動きを解すのと
季節柄、冷えてるさかいに温めるつもりで
ランニングを軽め且つ、わりかし入念にやって
それから"manbowくん"にキャッチボールの相手をして貰た。
前回、前日にウエイトトレーニングを
ちょっとしか出来んかった反省から
今回は、前日にきっちりとマシントレーニングを
一時間ちょい(っちゅうてもいつもやるメニュー通り)
出来たさかいに気力も体力もわりかし充実してた。
せやけども、こういう時に限って
書いた図面通りにコトが起らんのがスポーツのコワい性である。
キャッチボールで投じた一球目を投げ切った瞬間!
"カクッ!"
イヤな感触を肩に感じた。
20歳の時にも冬場に野球に交ぜて貰た時に
遠投をし続けてた最中に同じ感触があったのを思い出した。
それからは野球をする度に少し投げただけで
肩が痛くなったり、指先が冷たくなり過ぎたりしてた。
今回、野球に参加させて貰う上で気にしてたコトの
ひとつが早くもカタチになって出て来てしもた。
過去に、デザイン課程だけを学びに行った
夜間高校で少しだけ参加させて貰った野球部でも
この後遺症に悩まされた。
思うトコロにタマが放れんで
試合中にキッチリ投げようと思い過ぎて
エラーを連発して、監督をしてた先生にどやされた。
その叱責のしかたが気に入らんかって
その先生を嫌い出したっちゅうコトもあって
真剣に野球をやるコトに嫌気がさして
グラウンドに背を向けたっちゅうイヤなコトを思い出した。
今回、熱心に誘い続けて貰たコトに凄い感謝してるケドも
これらのコトが簡単にクビをタテに振らんかった
我がのいっちゃん気にしてた不安材料である。
せやけども、肩が痛いのを言い訳にしたく無い。
なるべく気付かれん様に、やるからにはキッチリやりたかった。
「人間のカラダのウチの一部にしか過ぎん!
他が、動くんやさかいにやろうと思たら出来る!」
そんなキモチで臨んだけども
トシを重ねたカラダは正直である。
ゴロを取りに行ったら、グローブからそれるし
投げたら"あさっての方向"にしか行かんし
バット振ってもタマには当らん。
結局、"足手纏い"になってしもた。
せやけども、前に肩を壊した時と違て
案外、悪いなりにも投げ続けれてたんで安心した
次回までにはどないかなると思う。
「トレーニングやっといてよかったなぁ。」
やっぱ、ちょこっとは関係してんねやろうなぁ。
今まで、なるべく避けて来た
"チームスポーツ"に挑戦させて貰うコトになった。
いろいろ心配事はあるケドも、やるからには楽しみ乍らも
毎回我がなりに全力でぶつかって
我がで出来るその時の最高のパフォーマンスで臨みたい。
"たかが草野球!"
"勝ち""負け"がある以上は勝ちたいさかいなぁ。
こんなワタクシですが"SEANAX"のみなさん!
よろしくお願い致します。
それと…
そのうち、ユニフォームが
緑と黄色を使ったモンか、黒と黄色を使ったモンになって
帽子のマークが"S"と小文字"n"がクロスしたヤツに
変わると思うんで、そっちもよろしくデス(爆)。
背番号ってどれが空いてるねやろうなぁ?
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manbow
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