初出を翌日に控えて、この日も風呂屋に行くコトにした。
年末年始と、"特殊な欲情"三昧で過ごしたワケやケドも
この日は趣向を変えて、"町のおふろやさん"に行くコトにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e1/a3b538a0f62d1562a821aa53e3e716a3.jpg)
親父が在りし日から、親子共々世話になってた
隣町の"おふろやさん"である。
洗面器片手に、プラプラ散歩がてら町を歩く。
ホンマに"下駄履き"が似合う"お風呂屋さん"。
たしかにガキの頃に比べたらお客さんは減ってる。
せやケドも、歩いて気取らんと来れるっちゅうのが好き
っちゅうヒトはやっぱり、毎日来るみたいである。
番台のおばちゃんに…
「おかあさん、元気?」
っちゅう風に声を掛けて貰た。
ご近所ならではである。
帰りには…
「また来てねぇ!」
そう声を掛けて貰えた。
是非とも、近々行かせて戴きたいと思う。