Born Free

バツが悪いっちゅうても…


ジムでのコト。

シャワーを浴びて、海パンを脱水機にかけようと思たら
先客が居ったさかいに、後で待ってた。

結構長い時間回してたさかいに…

「長いなぁ。」

っちゅう風に内心思い乍らも、黙って待ってた。

しばらくして、脱水機を停めたさかいに
終ったと思たら、水着に触ってから
得心出来ん出来映えやったんか、今度は更に奥まで押し込んで
もういっぺん脱水機を回し始めた。

「えっ?」

声には出さんかったケドも、内心は…

「おいおい。」

っちゅう風に思てた。

また結構長い時間回してから、更に確かめて
もういっぺん回そうとしてた。

「はぁ?」

内心、"まちゃまちゃ"の様な感嘆を吐きそうになったんを
必死こいて堪えてたら、やっとワシの姿に気付いたらしく
ワシのカオを見て、渋々脱水機から離れた。

ココで、フツウやったら…

「すいませんでした。」
「お待たせしました。」

っちゅう風に言うモンやと、ワシは思うんやケドも
何も言うコト無く、その場を離れた。

バツが悪いんか、恥ずかしいんか理解らんケドも
最低限のやりとりが出来んヤツと一緒の空間で汗を流すとは…

そのオッサンなんやケドも、最近の入会者らしく
ぢつは、見学しに来た時にタマタマ見掛けた。
服装を見て、生理的に受け付けんヤツやと感じた。

なんぼ見学やっちゅうても、甚平みたいな上下の服で
ガニマタ歩きでフロアをウロ付いてたんやケドも、正直…

「もうちょいどないかならんのか?」

っちゅう風に思た。

まぁ、服装は各々の好みなんやさかいにしゃぁないとは思うケドも
主婦や、時間によってはスイミングに通う子供も来る堅気的な空間である。
そこんトコを考えるコトはある程度必要やと思う。

果てしなく不愉快やさかいに、なるべく姿を目にせん様にしたい。


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