会社に専属メッセンジャーとして派遣されて
その事業所に駐在する様になってずっと抱いてる
"不満"と"疑問"がある。
それは"あいさつ"が出来ないヒトが多過ぎる。
っちゅうコトである。
コンピューターを自由自在に扱い
掛かって来た電話にテキパキ応対し
ひとつひとつの仕事を冷静沈着に且つ確実にこなす。
そんな姿がカッコいいカンジがする（？）
"ホワイトワーカー"のヒトビト…
せやけども、なんか足らんねんなぁ。
それは"声"かなぁ。
声が無いっちゅうのは活気を産み出し難い
っちゅう風にワシは思てる。
確かに、大きな声であいさつするんって
ハズカシイかも知れんし、特に朝なんかなかなか…
っちゅうのは理解出来る。
せやけども、朝、大きな声でキモチ良くあいさつしたら
気合いの入り方がまたちゃうんやなかろうかなぁ
っちゅう風に感じるんはワシだけかなぁ？
ガッコに行ってた時にクラブに入ってたヒトやったら
先輩にあいさつしたり出来たやろうし
逆に、後輩にそれをやらせてたやろうと思うのになぁ。
ワシは前にも話したコトがあるけども
扉を開けてまず…
「おはようございます！」
っちゅう風に言う様に心掛けてる。
それは日課になってるし
逆に、せなキモチ悪い。
ワシのコトがキライで出来んのかも知れんケドも
それとは割り切って"礼儀"として
出来んとアカンのとちゃうかなぁ。
案外、"エライさん"がやらへんかったりする。
あんたらがやらんさかいに下の人間もやらんのとちゃうけ？
ヒトに"初心に還れ"っちゅう説教をこいてる
ニッポンの"管理職"のみなさま！
もういっぺん初心に還ってはいかがでしょうか？
