Born Free

ホンマもんの"愛"を…

っちゅう、ワシには似合わん
タイトルを着けてもうたワケですが
ごっつう大切なコトを…ひとつ。

御風呂屋さんからの帰り道。
幹線道路をクルマを走らせてたら
右車線から結構な勢いで高級車が
御世辞にも品がええとは云えん様な
横切り方で追い越しを掛けて来た。

そのあと、すぐに信号待ちで横並びになり…(苦笑)
ちょこっとアタマに来たさかいに
ドライバーさんの御顔だけでも
拝見させて戴いたんやケドも…

「えっ、アレで追い越したん?」

っちゅうコトバっちゅうか…
疑問っちゅうか…
正直、呆れてもうたんやケドも…。

時速六拾粁制限の道なんやケドも
制限速度ギリギリで走ってたワシを
更に弐拾粁増で駆け抜けて行ったんやケドも
運転手は参拾歳前後の女性で
乳児を笑顔で抱え込んだ状態の上に
乳児の手にハンドルを握らせてて
更には助手席に幼児をそのまま着座させてた。

幼い兄弟を喜ばせたいが故の母親の"愛"
っちゅうのは理解るんやケドも…(困)

この場面でホンマに与えるべき”愛”は
別のカタチであるべきなんや無かろうか…?

もし、母子やったら…
自らで産み出した大切な"命"。

もし、母子関係で無かっても
未来をも預かった大切な"命"。

どうか大切に護り、育んで下さい。

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