Born Free

"ヴィンテージ"の巻


仕事が終わった後に"シアトルズ"に行こうと
ATCの駐輪場に単車を停めた。

ワシが停めた場所から左手の方向に目をやったら
ちょこっとレトロなカンジがかっちょええ
一台の単車が置いたぁった。



"スズキ ハスラー(TS250)"

ムカシのオフロードモデルである。

この時代のオフロード車はどのメーカーも
サスペンションが二本のモンが主流やった。

機能的には今のモデルには及ばんケドも
デザイン的には、味があってかっちょええ。

あと、マフラーのカタチがかっちょええ。

特に、このハスラーみたいな
同世代の2サイクルのオフロード車のマフラーは
ぢつにかっちょええ!

カワサキで同じ時代にリリースされてた…

125TR ボブキャット
(吉田ヒロが居ったコンビや無い…笑)
250TR パイソン
(今の250TRの元ネタ)
350TR ビッグホーン
(いすゞのクルマや無い。)

これらの単車は、もちろんお気に入り。

今、手に入れるとしたら
当時の新車価格の10万増しでやっとこさ
手に入るかなぁっちゅうカンジなんやケドも
それでも手入れせんと走れん状態のモンがあったりする。
しかも、部品調達が難しゅうて
そういう古いオフロードモデルを専門に扱う単車屋さんで
部品を造って貰うっちゅうコトも少なくは無い。
(製造後30年以上経ってる為、メーカーに部品が無い。)

それでも、欲しがる若者が居るワケ。
キモチは理解るなぁ。かっちょええモンなぁ。

大事に乗って貰いたいモンである。

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