Born Free

ささやかなよろこび その2


 昨日、拾たお金でコーヒーを豪ちゃんと飲んだ。

「今日ももしかしたら… アルかもよ~ん!」

っちゅう風に思てたら!!!

朝、一発目の走りで外に出た時に
"光惨然と輝く銀貨"にお目に掛かった。

「わぁ~い! うれしいなったら、うれしいなぁ!」

そのお金は、我がで汗水たらして得たモンやないです。
せやさかいに、早速遣うコトにする。

毎日、お昼が終る頃に"某乳酸菌飲料Y"の売り子さんが来る。
最近、新人の初々しいコがいつも来る先輩について売り来てる。

背がこんまあて(小さくて)、髪型はショート。
年齢の的はちょこっと外れてるケド(若過ぎる)
外見のタイプとしては、"ストライクゾーン"である。

そのコが…

「タ○マン、買うてくださぁ~い!」
「ええよ! タマには買わんとね。
      おまけに"臨時収入が"あったさかいな。」
「ありがとうございまぁ~す!」
「はい、150円!」

お金と引き換えに、"飲みモン"を差し出すその手には
"光惨然と輝く銀の輪"が…

トホホホホ… 

まだ若いのに。
当方、36歳。当分独身の予定(泪)。

これのどこが、"ささやかなよろこび"じゃい!(怒)。


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事