親父の親友が御夫妻共に亡くなられた
っちゅう知らせを受けて
遠方っちゅうコトで御供物を送るコトに
させて貰たワケなんやケドも…
陳列段階で包装されてるっちゅう
小売店事情はちょこっとは把握してた。
せやケドも、その包装紙が些か派手で…
「このままの状態で上から
御熨斗をさせて戴くコトになりますが…」
っちゅう風に告げられた。
ぢつはワシ、そのスーパーで
最初にバイトで配属されたんが進物売り場で
その時代から文化的価値観が
微動だにせんワシには
意味不明な言い訳にしか思えんかった。
当時は、包装紙を剥がして
仏事進物用の熨斗を施してから
仏事進物用の包装紙に衣替えして発送に廻した。
ゴミを無くすっちゅうのは理解るケドも
そんなコトまで変えるっちゅうのは
信じ難いハナシである。
コレも忘れられる"昭和の礼節"なんやろうか…?
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