なんか2・3日前のタイトルとよう似てもたなぁ。
ジムで水泳をした。
20:50から"飛び込み"のレッスンがあった。
フツウはやらへんケドも、今日はなんとなく…
「やろかなぁ。」
っちゅう気になった。
年輩の方の方が多い位やった。
ホンマにすごい。アタマが下がる思いである。
飛び込みなんっちゅうモンはまともにやるんは
中学校の水泳大会以来である。
元々得意では無い方である。
どないしても"ハラ打ち""胸打ち"してまう。
今日はどうやったらそれらを
避けるコトが出来るんかを考え乍らトライした。
そこでイメージしたんが、ワシが好きやった…
"原田雅彦のジャンプ"
斜め45度上空に羽ばたくイメージで跳んだ。
…がしかし！
"ポッカァ～ン！"
プールサイドに上がった時に胸を見たら
真っ赤っかである（泪）。
レッスンのオーラスに
飛び込み後に真剣に泳ぐコトになった。
いっぺん、今の自分がどれだけのスピードで
泳げるかっちゅうコトには興味が少しだけあった。
せやけども、ちゃんとストップウォッチで計ってるワケや無い。
それでも必死に泳いだ。
25m泳ぎ終わったトコロでカオを上げたら…
"パチパチパチ…"
何故か拍手されてた。
設置してある秒速計を水泳仲間のヒトが見ててくれた。
「18秒で泳げてますよ！」
ワシには18秒っちゅうんが速いか凄いっちゅうんかは
はっきりいうて理解らん。
せやけども、誉められたら嬉しい。
「いやぁ、いっぱいいっぱいで必死こきましたよ！」
クチではそないいいつつも
内心ではその辺の子供が誉められたみたいなキモチである。
ハナシでは、泳ぎの練習をキチンとやり始めて
半年でそれ位で泳げるっちゅうのは早い方らしい。
やっぱり、何歳になっても
誉められたら素直に嬉しいモンやなぁ。
みなさん！ ヒトを誉めて誉めて誉め倒しましょう！
（誉め殺したらあきませんよ！）
