Born Free

説明て、難しいなぁ…(泪)

仕事にて。

小包大の箱を運ぶ様に依頼を受けた。
何箇月かに壱回運ぶ
配送伝票のブランクフォームである。

運ぶコト自体は車載箱に入らんケドも
シートに括り着ける手間は係るモノの
やってるコトやし特段問題は無い。

ただ…。

いつもと流れがちゃうさかいに
ちょこっとおかしいとは思い乍ら引き受けた。

が!!!

更に続くコトバ。耳を疑った(嘆)

「あと九箱あるんですが…載りますか?」

改めて綴らして貰うケドも、ワシは単車。
誰がどの角度で見ても目方のある箱拾箱が
車載可能かの答えは明確である。

「単車ですからねぇ、絶対に…」

っちゅうて、やんわり答えたケドも
更に引き続きのコトバは…

「そしたら拾回に分けて御願いします。」

内心、腑が煮え繰り返ってた。

通常、その仕事がある時は別の方が窓口であり
その方に再度確認して戴く様に促した。

その時は、取り敢えず壱箱運ぶコトで落着。

…が!!!

実際に持って行ったら
依頼した憶えは無いっちゅうコト。

次に客先に集荷に行った時に
本来の担当者の方が居てたさかいに
その方に確認してみたら、口伝した際の
依頼者の解釈違いやったっちゅうコト。

それで一件落着…と思たら、夕方。

その依頼者が再び…。

「すいません。お昼の箱をもう壱箱…。」

っちゅう風に声を掛けて来た。

どないなっとんねん!(呆)。

内心腑が煮えくり返ろうが、相手は顧客。
更に、現代事情からかなり慎重に
コトバを選ばんとならんワケで…(困惑)

ムカシやったら…。

「アホか、眼ぇ噛んで死ね!」

っちゅう、素晴らしいコトバが言えたのに…(泪)。

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