ヒトから頼まれたコトで失敗してしもた。
前にも書いたコトがあるケドも
失敗した後の"気分転換"っちゅうのが
あんじょう出来ん人間である。
「失敗は成功の素」
それはアタマでは理解ってるつもりやけども
どっちっかっちゅうたら"一瞬の恥"っちゅうのが
アタマから離れんで、"キモチの切り替え"っちゅうのが
出来んタイプである。
自分が失敗したコトを友達がすんなり出来たりしたら
余計である。"劣等感"っちゅうのがなかなか消せんで居る。
失敗して得るコトがあっても
その失敗したシーンっちゅうのがアタマから離れん以上
失敗した自分っちゅうのを許すコトが出来ん。
例えば野球。
ワシがものごっつう嫌うんは
先制点を取ってからの逆転負けである。
1点・2点の先制点ならともかく
3点差以上位の"セーフティーリード"をしてる試合を落す有り様を
見せ付けられるんがものごっつうキライである。
なんとも言えん屈辱的な気分になる。
よく野球を観に行った時に"現場"で言うコトバが…
「先手は必勝!」
「先に手出しした戦を落す程みっとも無いコトは無い!」
そういうコトを繰り返すピッチャーは特に嫌いやったりする。
(これはあくまでもプロのハナシですんであしからず。)
アタマでは…
「負ける人間が居るさかいに勝つ人間が居るんや!」
っちゅうコトは理解ってるつもりである。
「失敗を繰り返して、当り前に出来る様になるんや!」
っちゅうのも理解る。
せやけども、あくまでも理想は
常に勝つ! 常に成功!
まずは己に克つ!
なかなか出来んねんけどもね。
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