もうじき祖母が亡くなって一年になる。
っちゅうコトで、来客があった。
祖母のハナシよりも、フツウの取り留めの無い
ハナシをぎょうさんしてた。
その中で、おかんがこないだ USJに行った
っちゅうハナシを嬉しそうにしてた。
そこからハナシは映画のハナシになった。
"007"
"スーパーマン"
とか
"スパイ大作戦"と"ミッション イン ポッシブル"の対比とか…
ムカシから続いてる作品の
ムカシと現代の対比のハナシをしたりしてた。
なんで、そんなハナシになったかっちゅうたら…
こないだヒトから借りた
ムカシの某アクション作品を観た時の
ストーリーのしょぼさが目に付いた
ハナシをしたトコから始まった。
今の映像技術っちゅうのは
作品のストーリーをどないか出来る程の
優れたモンやったりする。
ムカシの作品で、現代風にアレンジされた作品は
上に挙げた作品の他にも結構あったりするケドも
映画に興味を持ち出したのが、なんせ最近やさかいに
上に挙げた作品なんかも殆ど観て無い。
強いて言うたら、"スーパーマン"を
ムカシ、おかんに連れられて観に行った位である。
こないだ、テレビで
"ALL WAYS 三丁目の夕日"を観た時に
映像処理のスゴさに感心した。
"建設中"の東京タワー。
街中を走り廻るクルマや路面電車。
今では懐かしいと思える建物の数々。
それらをあんじょう再現して
芝居をしてるヒトをあんじょう溶け込ませてる。
ホンマに"スゴい"っちゅうコトバ以上のモンを感じる。
そんなコトを書き込んでるワシは
どっちかっちゅうたら、"デジタル"っちゅうモンに
馴染め切れん、"にせモン"である。
"アナログ"に温もりを感じ
"デジタル"に冷たさを感じる。
そんな固定観念が些か
ココロの中に同居してました。
せやけども、なんでもそうな様に
モノも使い様でどないでもなるし
出来るんやなぁとも思えました。
キーボードから生まれて来る"文字"って
確かにどれも同じであろう。
せやけども、コレも使うコトバで
それぞれの個性を感じれるモノになるであろう。
手段や方法は違えど、ココロが変わらん限り
"魂"を感じるモノを伝えるっちゅうモンは
いつの時代も色褪せずにあるモンやねんなぁ。
あんじょう表現出来んケドも…
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