最後の便の書類を持ったまま
単車が航行不能に陥り
どうしても行く必要があるモノだけを
急遽、変わりに行って戴けるヒトに託し
そのままその場所に留まり
JAFを呼んで待つコトになった。
30分弱で来て戴けたんやケドも
JAFのクルマや無しに委託を受けてる
民間の会社の方らしきヒトやったんやケドも
気の好さそうな青年やった。
ワシの単車を見るなり…
「ボクの知ってるKLRは
こんなスタイルでは無かったんですが…」
っちゅう風に声を掛けて戴き
そこから単車談義をし乍ら
バッテリーの休息充電をして戴いた。
その後も、蓄電させる為にエンジンを駆け続けてる間
気を和ませて戴く様に、いろいろハナシをして戴けた。
急な故障っちゅうコトで
途方に暮れてるヒトに出会うコトが多いやろうし
やっぱ、話題を持つコトは立派な"技術"やと思う。
御陰様で、かなりキモチが楽になりました。
ホンマにありがとうございます。
