"42 世界を変えた男"
っちゅう映画を観に行った。
コレは1900年以降の"近代メジャーリーグ"で
初の有色人種のメジャーリーガーでとされる
ジャッキー・ロビンソンの実話に基づいたハナシである。
当時の有色人種に対する差別っちゅうのは
我々の想像を遥かに越えるモンや
っちゅうハナシを聞いたコトはあったケドも
映画を観る限り、それをも越えたもっともっと
考えられん様なモンやったと思う。
ホームゲームでも浴びせられる罵声。
ビジターゲームでの受け入れ態勢。
公共的な施設での扱い。
様々な苦労があったコトが伺える。
せやケドも、それをも自身のプレーで示し
未来を切り開いて行った様を表現してる。
ジャッキー・ロビンソン氏の功績はもちろんのコトやケドも
それを決断した、当時のブルックリン・ドジャーズの会長
ブランチ・リッキー氏の勇気と決意は相当なモンやと思う。
コレは是非ともオススメしたい作品である。
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