こころ綴り
「 雪 華 」
『 奇麗な華
このまま溶けないでね 』
寒さ 大の苦手
冷たさも 嫌い
だけど、
ね、
こんなにも奇麗な華が舞ひ降りて
幻想的空間を描く
如月の戻り冬模様
ひとつひとつの違う結晶雪華
神様の掌から零れ舞ふて
汚れた空気の塵屑を拾ひ
天上から地上までを
爽潔に浄化しながら
やがては
命を育む清流に帰ってゆく
美しき妖艶雪華たち
『 なんて 綺麗なんだろう ＊＊＊
雪華の精たちは ＊＊＊ 』
詩人名
君影美孔雀
（ きみかげ の くじゃく ）
【 詩女名 恵美子 】
全く恩師を持たない主義プチアマ 自己自画画伯名
ニャンコ姫 LOVE-GREEN
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君影美孔雀
こと 恵美子より