14.10.27

ミャウゼ入り口です。

大きな鯉さん。

鴨さん。この疎水には蛍もいるそうです。

写真。


写真を送るとこんな猫ちゃんを作ってくれるそうです。

本物そっくりなのです。
すごいです。




猫の絵。
写真そっくりの絵をかいてくださる方もいましたよ~。

左は、みなさんが紅茶用に使っている
ガラスの容器にばねで底まで押し込んで茶葉がでなくなる
容器で作ったコーヒー。この容器もともとコーヒー用で
紅茶にも使えますというものだったって、初めて聞きました。
右がカールスバーグ式。
カールスバーグはいい土がとれたので、いい陶器ができた。
フィルターも陶器でできていて
ペーパーフィルターだと漉してしまう成分も
おとすことができる。
とくに油分が残り、まろやかさを増します。
コーヒーは濃いです。
こんたは好みでした。
ウイーンの人はぬるめが好みとか。
日本では熱いコーヒーが好みですよね。
実はハプニングがあって、大きい容器の蓋が取れなくなって
しまったのです。茶碗蒸しの蓋が取れなくなるのを
想像してもらえるとわかりますが、無理して壊れたら
高価なものが大変です。
さて二つの味を味わった後はお好きなコーヒーを頼めました。
こんたはマリアテレジアを頼みました。
カールスバーグ式のコーヒーに
オレンジリキュールと砂糖を入れて甘くして
暖めた牛乳(70度くらい。それを越すと風味が損なわれるそうです。)
をホイップしたもの(これもはじめてこんたは見ました)をのせて
その上に生クリームをのせて、オレンジピールをちらします。
こんたはお酒が大丈夫だったので(これは大丈夫か聞いてくれます)
たっぷりとオレンジリキュールを入れて、オレンジとコーヒーは
相性がいいのですね。
.お菓子はコーヒーとウイスキーのクグロフ。
フレッシュチーズのムース スミレの花添え。
でした。クグロフはマリアテレシアがすきだったというお菓子。
もともとパンのようなものだったらしい。
その後、改良され、バターたっぷりの、しっとりとした
チョコレートケーキのようになりました。
フレッシュチーズ。家庭でできないときはヨーグルトを
漉したものを。スミレの花は砂糖漬けです。
余談ですが
こんたのところにも桜の花の塩漬けがあるのですが
まだ桜茶にしていません。
さて最後に、メトロニュースのいい店みつけたに
こんな言葉がありました。
「フレンチプレスで抽出した珈琲は、珈琲本来の
香り旨みを多く含む珈琲オイルと珈琲微粉が混じって
いる。オイルは油滴となって表面に浮き、フェルメールの
光の粒子のように美しく輝く。」
「珈琲豆はお米に似ている。産地や品種で味が違う。
古米や古豆は味が落ちる。米は精米したてが旨い、
珈琲は煎りたて挽きたてが旨い」
まさにそのとおりだと思います。
さすがにいい煎りたての豆を使っていて
何日までと使用期限が書いてあるのが良心的なお店
だそうです。
挽くのは、飲む前ですね。
フレンチプレスとは、多分紅茶用に使っている
ものかなってこんたは思ってますが。
上の写真の左の方がそうです。
右がカールスバーグ式。
カールスバーグ式の方が濃厚です。



哲学の道で見つけた絵葉書です。
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