バッテリーやスピコンの固定はシートにデザインした爪で固定します。
台座に取り付けた状態です。
次はメカニックシートを作ります。ラジコンの受信機やらバッテリーを納める部分ですね。
モデリングソフトでモデリングしていきます。
３Dプリンタで印刷出来ました。
足回りが完成したので、次はダンボールに入れた爪とぎを上に載せることになります。
そのまま台座に乗せてもダンボールがズレてしまうので、3Dプリンタでジョイント部分を作りたいと思います。
設計は台座の枠、ラジコンメカを入れる中間部、ダンボールの枠という風に三つのサイズで構成されています。
一度には印刷できないので、前後二つに分けて印刷します。接続部分は凸凹パーツと内側にヒンジをモデリングしました。後は接着剤をつけて貼り合わせるだけです。
今回増設した楽しい工作シリーズのツインギャボックスですが、しかしギヤボックスが一体式のために、キャタピラ幅に分離できないのですね。よってもう一つツインギヤを購入して左右一組づつ置くようにしました。
ストレートに組むと左右のモーターにより個別にシャフトが回転します。それだと片方しか力を利用できないため、長いシャフトを同軸で通しています。よって二つのモーターの力を利用できるようになりました。
隔壁も穴が通っているので改造無しで通すことが出来ました。