一応完成したので猫を乗っけての走行の様子です。
雰囲気を出す為に星マークを張りました。ステッカー用の印刷用紙があるので2Dプリンタで印刷しました。
後はダンボールにボディを乗っけて完成です。車台にダンボールを乗せて、そこにボディを被せるだけなので手軽になりました。
前後に印刷したボディをジョイントを介して接続します。もちろんジョイント部もモデリングしています。差し込んだらプラスティック接着剤で固定します。
印刷した砲塔をボディに差し込んだ状態です。今までの印刷経験から交差を考慮していたのでピッタリと納まりました。
一応走行装置は完成したので、次はお約束の猫戦車ボディの製作です。
動画などでは皆さんダンボールなどで作って居るようですが、色や形を簡単に変更したいため3Dプリンタで印刷してみることにしました。
手持ちの3Dプリンタは大型の方で400㎜四方は作れるのですが、
爪とぎダンボールは長さが400ミリ以上あるので前後に分けて印刷します。
大砲も印刷しました。
ベースにプリンタで印刷したスペーサーをとりつけて、爪とぎを入れたダンボールを載せたら基本的構造の完成です。
猫を載せての動作テストです。