グルッペの創造日記

車中泊、料理、DIYなどを主に日記形式で紹介していきます。

キャンプ用品について。

2020年09月25日 10時47分51秒 | 日記
車中泊用にamazonでランタンを購入しました。
開いたら自動でLEDライトが点く仕様です。明るさは開く高さで調整できます。

底に強力磁石がついているからボンネットの点検など
車のメンテなど便利です。
USB充電と、単三3本でも動くので、汎用性十分で、
2000円程度で購入出来るのでおすすめのキャンプ用品です。

キャンプテーブルの取付。

2020年09月14日 10時17分50秒 | 日記

車中泊ベッドとの兼ね合いを調べるため、後にテーブルをつけてみました。
ウーハーが室内幅の半分を超えないようにしたため、問題なく置けますね。

車中泊キャンプでゆったりとコーヒーを飲んだり食事ができるので重宝しています。
タープの下のテーブルと違って、車との一体感があるから不思議と落ち着けるですんよね。

サブウーハーの製作v10

2020年09月12日 18時06分34秒 | DIY
取付も終わったので音を聞いていこうと思います。
ワクワクする瞬間です。

車のヘッドデッキのDEH-970にはDSPが付いているので、
ウーハーとの距離を120cmで入力し
ローカットなど音量バランスなどは聞きながら調整していこうと思います。

実際に出てきた音の第1印象としては、前作のウーハーと比べて音の重心が下がってきたという印象ですね。
低音のパンチが胸を叩かれていた状態からお腹を叩かれているという感じに変化しました。胸を叩かれている感じは余り心地良くなかったですが、お腹の方に響くようになったので生理的に心地いいです。
箱がバスレフ型になって容量も3.5倍になったから当然でしょうが、Rockfordからkickerへユニットの変化も関係するでしょう。

kickerと言うだけあって車内の空気がキックされる感じです。ポート開口部から空気砲が出ているのではという感覚がしてズンズンと響いてきます。
フロントツーウェイの中高域にも音の厚みが加わって、音場が広くなったような副次的な効果も感じました。

パイオニアのアンプの優秀さは昔からかっているので、予想通りのエネルギッシュにスピーカーを駆動してくれます。低音をタイトにまとめてくれるので、聞いていて心地いいです。駆動能力はさすがと言うべきですね。試しにホームオーディオに繋いでみたら中域のこまやかな表現力も抜群なアンプです。正にお値段以上で下手な海外アンプよりはずっといいです。

物足りなかった低音がほぼ満足レベルまで増強されました。作り直して良かったと思いました。
費用も方もユニットと材料費合わせて15000円程度で済みました。

サブウーハーの製作v9

2020年09月09日 11時41分47秒 | DIY
サブウーハー用のアンプですが、評判がいいパイオニアの最大250x2のアンプをブリッジ接続で取り付けることにします。


取付場所ですが、運転席下に置くことにしました。
既にエクスタントのアンプが納まっているので、余ったスペースに起てて置く感じです。
必要な電源のアース、信号コード、メイン電源はエクスタントのアンプから分配しているので、配線の手間が省けました。


SPコードは床下を通してバックピラーからプラグを取り出します。
ウーハーボックスはベッドの状態によって右左に置きたいので、
配線の取り回しの煩わしさ回避のため両方に出しています。



左バックピラーから出したプラグをSPに差し込んだ状態です。
これでとりあえず音は出せるようになりました。


サブウーハーの製作v8

2020年09月08日 11時59分12秒 | DIY
前回で塗装が終わったので、今回からユニットを取り付けていきます。

ウーハーを填めて、SPプラグを取り付けます。ボックスを卸したりするので、バナナプラグにして、すぐに付け外しが出来るようにしました。



ウーハーはなんかの拍子に突っぽいだりしないように、純正外のプラティック製の30cmグリルを取り付けました。ユニットグリルに固定ネジ部分が当たるので、プラ鋸でカットして調整したらうまく嵌まりました。
吸音材は一応底面だけに敷いています。


とりあえず完成したのでトランクに乗せてみました。20kgはあろうか、かなり重たくデカいです。

ハッチバックを開けたとき、SP側面が殺風景に見えるので、ユニットについていたステッカーを貼ってみました。黄色のシンプルな文字がいいですね。無骨さが少しは緩和されたかなという感じです。


バッフルポート側には荷物の出し入れで傷が付かないように透明アクリル板を貼っています。反対側のボディ側がプラグ端子面になります。