改良型猫戦車を作るv5。トーションバーの固定方法。 2023年08月12日 08時10分44秒 | 日記 下回りを左右に並べてワンセットになります。トーションバーは、反対側の足回りの四角い固定台座位置まで伸ばします。トーションバーは長いほうが、ストロークを稼げるので、動きに余裕が生まれ動きがスムースになりますね。 固定台座にL時型にピアノ線を折り曲げて、穴に差し込みます。差し込むだけだと抜けるので蓋をビスで固定して抜けないようにします。L字のひねる角度は270度ぐらいにして差し込むので、ペンチが必要ですが、ひねり角でサスペンションの硬が調整できますね。
改良型猫戦車を作るv4。トーションの取り付け。 2023年08月11日 08時09分39秒 | 日記 サスペンションの方式には色々あるのですが、今回の方法はトーションバー方式といってピアノ線のねじれ復元力を利用するものです。実際の戦車も使われているそうですね。写真のように印刷した下回りにスイングバーを取り付けて軸が回転するようにしました。
改良型猫戦車を作るv3 足回りの印刷。 2023年08月10日 09時09分10秒 | 日記 スイングアームに車輪を取り付ける為のビスと、ピアノ線をスイング軸に通しました。新しい足回りの印刷です。スイングアーム通す穴を3つ作り、真ん中にピアノ線を固定するベース塔を3つ作ります。これを左右2つ、前後に配置して合計4個印刷することになります。
改良型猫戦車を作るv2 スイングアームを印刷する。 2023年08月09日 09時32分48秒 | 日記 初代猫戦車は3Dプリンタで印刷した足回りにシャフトを通すだけでしたか、サスペンションにするためにはスィングアームを別パーツとして印刷する必要があります。スイングアームを印刷した様子です。強度が必要な部分なので、プラの充填率を100%にしてアームは太めに設計しました。
改良型猫戦車を作るv1 2023年08月08日 13時18分37秒 | 日記 前回RCで走行する3Dプリンタで作った猫戦車ですが、実際の戦車は車輪がうねうね動くのですね。それが面白そうなので、車輪がうねうねと動く改良型猫戦車にトライしてみようと思います。猫もサスペンションがついている方が乗り心地良いでしょうからね。