猫らいふ。

~「ねこきち」と呼ばないで…~

「粉瘤」切開。

2014-08-05 20:33:23 | むーちゃん(猫)
実は春ごろから脇の下あたりに
1cmくらいの塊みたいなものができてたんです。
コロコロしてて別に痛くもかゆくもなく、
しこりというにはちょっと柔い感じ。

それが2日前に事態が急変しましてね。

なんか痛いなーと思ってみたら、
真っ赤っかでニキビの大きいのが腫れてる感じ。
つぶそうにも全くつぶれず、やぶこうにもやぶけず…。
痛みは増すばかり…。

色々ネットで調べて、結果、
「病院に行くべし」
ということとなり、本日仕事帰りに行ってきました。

診断は「粉瘤」という皮膚の良性腫瘍で、炎症を起こしてしまった場合、
切除するらしい。(そうしないと再発しやすいそうです)
で、今日は切開して中のモノを全部出し切りました。
先生が
「結構出ますね~」
というぐらい、絞られたわけですが、
まー痛い痛い。
「もうちょっとですからねー」
と看護師さんの励ましを受け、なんとか持ちこたえた飼い主。
明日もう1度診察に行きます。

…というわけで、とても痛い思いをしてきました…

あるサイトでは、

「粉瘤は、初期の段階では皮下にしこりがみられる程度ですが、放っておくと肥大化し、細菌感染を起こすと痛みを伴うようになります。最悪の場合、破裂して膿が出てしまうこともあります。もし、内側に向かって破裂し、体内に膿が入った場合、場所によっては腹膜炎や胸膜炎、リンパ管炎を引き起こし死に至るケースも…。 」
(…めっちゃコワイんですけど…)

さて、痛い思いをしてきた飼い主をよそに、
むーちゃんは…

パパさんのイスで爆睡中。

顔つぶれてますよ(笑)。

爆睡中なのでお触り放題~

ふぅ。今年は病院通いが多い飼い主です。



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