この日のお昼ご飯は、、飲食店が密集する熊谷市拾六間に今年の1月に新しくできた
ベトナム料理のお店 その名も「ベトナム食堂」さんで頂きました。
画像はGoogleMapより。 反映はやいなぁ、、もう載っています。
ここは、持ち帰り専門海鮮丼屋さんがあって「そのうち行こう！リスト」に入れていたのですが
利用する前に撤退してしまったか・・
因みにおとなりの まるしばうどんさんも 他のお店に変わるようで新しい看板に変わっていました。
権道４７号線沿い この大きな看板が目印。
砂利の駐車場は１０台以上は停められそうなのでお店のキャパからしたら
満車で停められないってケースは少ないでしょう。
入口の前にはこんなブラックボードが、、前日か、、その前の日ぐらいに
TVで見かけた気がするキーワードです「バインミー」
ベトナムの具が豪華なサンドイッチと紹介されていたような、、イタリアのパニーニみたいなものか？？
開店時間（１１時）の１５分過ぎにお邪魔して、先客は２組。
店内は４人テーブルが３つだったかな、、おひとり様で占有してしまうのが気が引けましたが
この日は上記バインミーの販売日ということもあってか、先客を含めて私が滞在した間
（私を含めて）６組中４組がテイクアウトのお客さんでした。
さてさて、メニュをチェックです。
・ベトナム風お好み焼き
・ブンチャー
・ブン焼肉
・ブンハム
（この辺名前だけではさっぱりわかりませんが メニューには写真があるので大体想像できます）
ネットで調べると フォーと同じ米粉のヌードルですが、こっちはつけ麺っぽい食べ方をするのかな？
・イシガキフォーセット
（フォー 米粉のヌードルのセットです 何が「いしがき」なんだろ？
壁にも説明がいろいろ
・（普通の）フォー（牛のすね肉、赤身、肉団子、シーフード、鶏肉、シーフドフォー炒め などがあるようです）
・土日のみのバインミー
・生春巻きなどの単品も多数
・お子様セット もあって
後はベトナム風定食というカテゴリーで上記単品を定食仕立てにしたメニューがありました。
こんな感じ。
どれにしよう。。ベタに行くなら チキンライスか？ 牛すね肉もキニナル。。
ちょっとだけ悩んで ターゲットを決定！オーダーです。
サラダはバイキングということで自分で盛りに行きます。
レタス・ニンジン・キャベツ 以上！
リンゴかニンジンを擦った蜂蜜入りのドレッシングが用意されていて
せっかくなので両方試してみました。 蜂蜜ってあたりが特徴的ですが美味しい。
（乳幼児には毒なので注意してね 的な張り紙もされていて親切）
セットのもやしスープ コクがあって旨いぞ！
この時間、お店は調理が一人、接客一人で回されていて
（途中から１人増えましたが）調理には少し時間がかかっていました。
接客の方は（お若いのに）非常に細かに説明（遅くなるけど大丈夫ですかなど）
対応されていてお客さんは皆さん理解されていましたが
しばらくは時間に余裕を見て伺った方が良いかもしれません。
（私のスープはオーダーから２０分、最後のお料理は４０分で
テイクアウトを頼まれていた方はその後になってしまっていましたので）
生春巻き（1本）。ライスペーパーとフォーペーパーから選べます。
食べたことのない フォーペーパーをお願いしました。
外側の生地がもっちりしていて、新感覚。
ん？ でもフォーペーパー。。フォーって米粉からできてるよな・・
ライスペーパーと何が違うんだろう。。（乾麺と生麵みたいな感じか？？）
（乾燥させて仕上げるか、加熱してまだ柔らかい状態で仕上げるか、、の差のようです）
卓上の調味料は、チリソースに、魚醤など、（魚醤はオリジナルでしょっつるって説明されていました）
調味料もこの後のお料理も 日本人に親しみやすくアレンジされているような気がします。
ベトナム料理の経験値が少ないので あくまで感じがする、、といったところですが
お店の方はお若い日本人女性でした。
そして、定食は「アスパラ豚ロース」。
お米が「日本米」と「香り米」から選べるので「香り米」をセレクト
インディカ種ですかね、細長いお米で日本米に比べると軽いのが特徴。
カレーなどの汁物と合うように日本米に比べるとふっくら感は少ない。。
少ない、、には違いないのですが、これがですね、。、結構ふっくら
炊き方なのか、お米の種類なのか、これも日本人向けアレンジなのかおかずに合うお米でした。
焼肉タレ風の味付けに、控えめのパクチー、卓上の調味料でちょっと味変して最後まで楽しみます。
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ベトナム食堂
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