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前回、ライブビュー機能でピントをぴったり合わせるレポートをしましたが、
40Dに付属のEOS Utilityを使用するともう少し凝った設定が出来るようです。
EOS UtilityはカメラとPCをUSBケーブル(もしくは無線LAN)で接続して画像の転送を行ったりする付属ソフトで、この機能自体は10Dの頃からあって(もっと前からかも)
私も、一度だけタカラ寿司でポスター撮影をする際に、PCと繋いで撮影した映像を毎回転送、してPCモニターで確認しながら作業を進めたこともあります。
で、、40Dですがライブビュー機能を使用するとMovieカメラの様に撮影映像がリアルタイムでPC画面上に表示されるので、 この大きな画面で10倍画像を確認しながら撮影すれば正にピントピッタリ。
更に、カメラで設定できる項目は シャッター、ピント操作はもちろん
ホワイトバランス、ISO感度、シャッタースピードなどの基本設定や
ピクチャスタイルに至るまで全て設定できるので
RAWで撮って後工程で仕上げていくような作業がリアルタイムで出来ます。
ん、、、って事は RAWで撮ればいいだけかな。。(笑)