Antip@sto BLOG

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EF 24-105mm F4L で 料理撮影

2009年02月08日 19時42分09秒 | カメラ 写真

EOS 5D MarkⅡを購入して初の週末。昨日は室内撮影、公園での娘の撮影、インドカリー屋さんでのお料理写真と普段使いの一通りを試すことが出来ました。

そのうち 個々については感想を書きますが、箇条書きすると
・ 実用ISOが高く 室内でもかなりピントカリカリ。
・ 10D→20D→40Dの時にも感じた明らかな進化が娘の写真1枚撮っただけでわかる。
・ 24-105mmは普段200mmを持ち出している公園でも そこそこ代用になる。
・ 実は動画がかなり綺麗

そして 購入前からの一番の心配事項。 24-105mmの最短撮影距離がこれまでに比べて長い(45cm)のが使いにくくないか。

インド料理の撮影の際に触れましたが、撮影自体は対象物から気持ち離れてもズームで寄れるので問題ありませんでした。

ただし、これまでのSIGMAレンズでのマクロ気味のかぶりつきの撮影で得られた程よいパース感が得られない感じでした。


EOS40D + SIGMA 18-50mm F2.8 DC

今までのレンズ+40Dでの撮影。手前のケーキを対象の中心にして程よいパース。
ズームはExifで確認したら33mでした。
このレンズは フルサイズの5Dには付かないので別のレンズを使うしかないのですが、、


5DMarkⅡ + EF 24-105mm F4L

レンズキットで撮るとこんな感じ 同じような大きさになるように適当にズームしたら70mm。お皿が上下方向につぶれた楕円になって望遠独特の遠近感に。
全ての料理を写し出すという目的にはぴったりですが、何を強調したいのかが表現しにくいのです。


5DMarkⅡ + EF 28mm F1.8

40Dと似たような焦点距離のこのレンズで撮ってみました。ちょっとパースがつきすぎか、、お皿が縦長過ぎでしょうか。
本当はもう少しアップで撮りたいのですが(もっとパースがつく、、)28mmだと 近すぎて対象物にレンズの陰が落ちてしまって、、、なかなか難しいですね。

よく考えたら 40Dの33mmは フルサイズだと×1.6で 52mm

ってことは レンズキャップがわりの あの銘品 で撮れば良かったのか。。
と今これを書きながら思ったりしたのですが、、

既に家族でケーキは平らげてしまったのでした。。
料理写真はもう少しいろんなレンズで試してみたいと思います。



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