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マクロというか常用?  SEL30M35

2011年10月14日 23時14分37秒 | カメラ 写真

秋に出るとは知っていたのですが
いつの間にか発売になっていた SONY NEX用のマクロレンズ SEL30M35

早速ポチっと注文。

私の場合NEXの登板は 一眼レフを持っていくのがためらわれるシーンで
お料理写真がターゲットの場合にはキヤノンのEF28-F1.8を付けていくのが定番です。

この組み合わせで店内が暗くなければほぼ一眼レフ並みの画が撮れるのですが
大きさがでかくて目立つ。重い。マニュアルフォーカスである(ピーク表示が
できるようになってからはそれほど苦ではなくなりましたが)というWeekpointがあって
その代わりになるかな、、、と期待されます。

箱から出してみると、値段相応のチープな造りですが軽くて◎
マクロ用の変なカバーが付いていますが外す事も可能で
標準ズームのフードに付け替えることも出来ます。

私の場合フードはレンズキャップを持っていかないでかばんに放り込むためのキャップ代わりなので
その意味ではこのカバーも(見た目はイマイチですが)悪くありません。
カバーの中にも外にも保護フィルターを装着できます。

何はトモアレ1枚 パシャリ ”70”にピントを合わせています。
AF(オートフォーカス)の速度は普通で、マクロ撮影でちゃんと追い込むにはMF(マニュアル)
が良さそうです。

カバーがあるので実質0mmの距離でピントが合います

お店デビューは週末に持ち越しですがイメージだけでも、、、と言うことで
お料理に見立てた温度、湿度計を使ってEF28mmと比較撮影しました。

こちらは EF28mm F2.8撮影

SEL30 F3.5
どちらもリサイズ以外手を加えていないのですが SEL30の明るさが目立ちますね。
WEB掲載前提であればほとんど差が無いボケ具合です

撮影はダイニングの明るめのライティングの下なので
明るめの夜のお店での撮影と同条件です。

どうですかね、、、   なんか行けそうですね

同じく EF28mm  小さくて判りにくいですが”0”にピント

SEL30M35
ゆがみが見えますが、私の撮影目的(お料理)ではどうでも良い項目なので、、

 

 

実際にWebに掲載する際はホワイトバランスと明るさはいじるので
それぞれを加工すると、、、

EF28mm と

SEL30M35  ほぼ同等になりますね

 

けっこう使えるかも。。



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