深セン-ガンランテニスクラブ《GTC》

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全豪オープン:国枝慎吾(車椅子競技)

2013-01-24 23:21:23 | テニス
っていうか!全然忘れていたよ。

すんげぇ日本人選手がまだ残っているじゃん。

国枝選手です。ロンドンオリンピックの金メダル選手です。



シングルスもダブルスも決勝だぜ。

しかも、圧倒的な強さで決勝進出です。

ちなみに、もし私とこの国枝選手がシングルスやっても全然勝てないんだろうな。




テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)車いすテニスの男子シングルス準決勝が行われ、第2シードの国枝慎吾(日本)がS・オルソンに6-0, 6-2のストレートで勝利、決勝進出を果たした。

第1セット、国枝慎吾はファーストサーブが入った時に92パーセントの高い確率でポイントを獲得、さらに5度あったブレークチャンスから3度のブレークを奪い、このセットを17分で先取する。

第2セットに入っても試合の主導権は国枝慎吾が握り、オルソンに1度のブレークを奪われるも、それを上回る3度のブレークを奪った国枝慎吾がわずか46分で決勝進出を決めた。

決勝で国枝慎吾は、第1シードのS・ウデとR・ヴィンクの勝者と対戦する。国枝慎吾とウデは、昨年のロンドンオリンピック決勝でも対戦し、その時は国枝慎吾が勝利し金メダルを獲得した。





テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)車いすテニスの男子ダブルスが行われ、第2シードの国枝慎吾(日本)/ M・ジェレミア組がM・シェファース/ G・フェルナンデス組に6-3, 6-2のストレートで勝利、決勝進出を果たした。

国枝慎吾は今大会のシングルにも第2シードで出場し、決勝進出を決めていた。決勝では第1シードのS・ウデと優勝を争う。両者は昨年のロンドンオリンピック決勝でも対戦し、その時は国枝慎吾が勝利し金メダルを獲得していた。

この試合、国枝慎吾/ ジェレミア組は、17度のブレークチャンスから7度のブレークに成功し、1時間22分でシェファース/ フェルナンデス組に勝利した。


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