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投資戦略じゃ!!

2024-07-19 10:01:37 | 日記

せっかちで優柔不断な自分にはABDが一番合っている。なぜなら、

個別株、投資信託は長い時間軸でみないと利益は充分に出ない。その為、ホールドは必須。
だが、そのキャピタルゲインは売却するまで幻の為、利確する行為も必須。(時間を味方につける長い時間軸の投資のキャピタルゲインは含み益のみならず含み損すらも幻である。)
今後上がるんじゃないか下がるんじゃないかという誘惑に弱い自分には自動利確してくれる機械的な心を持つ予想分配金提示型が合っている。
しかも予想分配金提示型は特別分配金という自動ナンピン作業をしてくれる側面があり、これは購入時の高値掴みを解消してくれる為、購入時、取得価額を気にしなくて良い面もある。
その為、自動ナンピン作業の機会、頻度(決算)が多いABDに投資する。(ABEよりABDの方が特別分配金(取得単価を下げる)の機会が多い。)
分配されない月でも、仮に個別株を持っていたとしても結局、含み損が出ている時期だから、株式市場においては含み損の時期と捉え、売却はしない。
今後10年間のうちに資産を切り崩さないといけない状況は、傷病手当、失業給付がない上で全く働いていない期間が1ヵ月以上続いている時であって、その予定はない。
その含み損の時期にどうしても現金が必要ならば、一部解約すれば、残りの口数がその後の収益の時期(分配金が出る時期)にリターンを出し、トータルでは+になる。(全口解約を前提に考えるから、取得単価を気にしてしまう。)
自分はこれからも、今までの様に分配金又は譲渡益が出ても、再投資の資金にするだけで、その資金を生活水準を上げる様な投資(普通車購入等)はしない為、現金比率が高くなった時は、○○ショック時の備え資金とする。(○○ショックが突発的に必ず来ることは歴史が証明している。その時の為に備えておかないといけない。備えの為の現金ポジション。)


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