緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

小室圭と眞子内親王を国民の意思に反しこっそり結婚させるなどとんでもない

2021-09-01 12:28:49 | 官邸メール

朝からとんでもない報道がNHKでされています。眞子内親王をニューヨークにいる小室圭と儀式無しでこっそり結婚させるというニュースです。

 小室圭が皇室利権を使って働かずして贅沢な暮らしをしたいがために、眞子内親王に近づき内親王との結婚企んだことは国民の誰もが知っています。小室圭は、学生時代に虐めをして虐めた被害者の人生を台無しにし、そして金銭援助をしてくれ対しての感謝が全く見られない人間としてどうか?と思われる人物です。また、その母親の周囲では次々と身近な人々が不審な自殺を遂げていたり、遺族年金詐取もしているということを多くの国民が知っています。内親王との婚約内定者の母親だったら明らかな犯罪行為を行っていても、罰せられることも捜査されることすらないということであれば、皇室そのものが日本国民の統合という立場を放棄し、法治国家日本を破壊している存在と言うことになります。

 小室圭と眞子内親王を結婚させると言うことは、皇室史上また、日本の歴史においてとんでもない汚点となり、今後皇室は憲法に記されている日本国民の統合としての役割は果たし得なくなるでしょう。また、国民の法律を守って良い社会を維持していこうという気持ちもなくなっていくと思います。利用できる機関は何でも利用して、法律をかいくぐってずるいことをしても許されるのだ。という国民に対する悪い範を皇室そのものが示すこととなり、もう皇室は国民からそっぽをむかれるでしょう。

 官邸内の女性宮家推進派は、この結婚によって秋篠宮家に対する国民の忌避感をたかまらせ、愛子女帝を誕生させようと考えているのでしょうが、愛子女帝は女系天皇への足がかりとなり、皇統断絶への道です。

 愛子内親王の外祖父は親中福田元首相と強いつながりがあり、また親中反日創価学会もバックにある方です。愛子内親王の配偶者としてどのような人間が推挙されるかも(外国人ということすら考えられる)懸念されるところです。そして女系天皇が即位となれば、日本の皇室王朝は終わりで、日本は外国王朝に乗っ取られたこととなります。

 秋篠宮家ではなくても皇統を継げる男系の男子は旧宮家に複数いらっしゃいます。光格天皇のように傍系から皇統を引き継がれた方もいらっしゃいます。そのようにして皇統は維持されてきたわけですから、これからも男系後継者がいない場合は傍系から皇統を継ぐというのが、皇統のつなげ方の最も自然で国民の納得のいく皇位継承法です。

 我が国の国体を維持するために、こっそりと道ならぬ結婚を眞子内親王に許すことは絶対日本国として行ってはならない自殺行為となります。一国民として眞子内親王をNYで小室圭と結婚させることは大反対です。