緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

基礎工事中の家を見に行った

2024-04-27 15:35:27 | 家を建て替える

 S氏が家を見に行くっていうので、ついでに連れて行ってもらった。差し入れ用のお茶のケースも持って行ってもらった。S氏が行くっていうので作業中の人達がいるのかな?と思ったらお休みで柵に鍵がかかっていた。ナンバーを合わせる方式の鍵だけど、施主の私にはそのナンバーは教えて貰えないらしい。やはり、車庫の床の部分のコンクリートを剥がさなかったのは正解だったな。と思う。そして、ベタ基礎部分の鉄筋が見えていた。しばらくしたらその上にまたコンクリートを打設しいて鉄筋が見えなくなるのだろう。今回は家の部分おもったより広いように感じた。

 色々道具を入れておくブルーシートをかけた小屋みたいなのが出来ていて、そこに30個入ったお茶缶の箱を置いて貰って、グループラインで知らせて貰った。やはり、自分だけだったら柵が開けられなかったので、そこに差し入れのお茶缶の箱を置くことはできなかったなと思う。

 しばらく、据え付けの時は施主が何かするか?とか、人がたくさん来るからお隣の家の前の空き地の部分に車を駐めさせてもらえるか頼めないかとか、先日は狭く見えたけど、今日は広く見えるとか、車庫がなくなったから日当たりが前より良くなるとか話してたら、雨がポツポツ降ってきたので、車に戻った。

 そこで、S氏が私がアマゾンで買ったブラウンだと思って買って実物を見たらくすんだ真鍮色でがっかりしたチェーンの実物を見たいっていうのを持ってきていたので、見せていたらよかったと思うが、すぐに車をだしてしまったので、狭苦しく荷物だらけの部屋で見せることになった。そこで、実際どのくらいの長さのチェーンにしたらいいかって言うことを、持ってきて貰ったペンダントトップを使って首にかけて鏡を見ながらチェーンの長さを調整した。その長さで切って、カニカンをCカンで繋ぎ、もい一方はCかんだけをつけてチェーンが留められるようにした。

 そしてチェーンの長さを測ろうと思ったが、物差しとかメジャーがすぐには出てこないので、開けた箱にあった天然石ブレスレットを作るため用の円形の溝が円周の長さ別にあるプラスチック板を使って測ってみたら、ちょうど50cmだった。ペンチの入っていた箱にはクラスターも入っていたし、あと20分くらいは時間があったので、それを見せて上げようかと思ったが、S氏はまた置かれた状態になったら見せて貰いますとそそくさと帰っていった。失敗しそうな挿し木を見せた方がよかったか?と思った。


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