https://youtu.be/DQOs1qF3WpI
09-16 ようやく日本でも注目を集めるようになってきました
自民党県議会議員の○○さんに是非ともお願いがあります。それは今回の自民党総裁選で高市早苗氏に一票を投じていただきたいということです。
私は2019年の香港の反送中デモがきっかけで、中国がどんなに人権を無視した独裁政治を行っているのかということを知りました。また、引き続く台湾総統選でも、台湾の人々がどれほど中国共産党に対して危機意識を持っているのかということや、現在進行形で行われているウイグル人に対するジェノサイドなどもSNS等を通じて知りました。同時に日本内にも中共の浸透工作が進んでおり、政財界官界などに多くの工作員がいること、北海道では静岡県に相当する広さの水源や自衛隊基地に隣接する土地などが中国人に買収済みであることを知り、このままではしっかり中共に対峙してくれる政権が出来なければ、日本は中国に引導を渡されてしまうぞと心配しておりました。
そんな折に今回の自民党総裁選において、高市早苗氏が「日本を守る責任と、未来を拓く覚悟」をもって総裁選に立候補してくださったので、このコロナ禍に明るい希望が持てた気持ちになりました。三候補のなかで、一番「日本という国家と日本人を守る」というしっかりした覚悟とそのための明確で具体的な政策を述べてくれました。この方が首相になって私達も応援していけば、中国の日本に対する覇権の出鼻をくじくことが出来ると思います。
国民と国土を守るには何より国防が大切です。高市氏は日本をアメリカに従属させるための憲法ではなく、日本国自身が日本国と国民を守るための憲法に改正し、自衛隊も国軍にするということをおっしゃってくれています。しっかりとした自国を守れる制度がなければ、侵略しようとする国になめられるだけです。そのいい例が尖閣の中国公船の続けざまの侵犯です。また、日本の経済水域である大和堆も中国漁船に蹂躙され放題の現状です。日本が独自の軍隊と日本を守りうる制度をきちんと持っている。それだけで、強い者には弱く、弱い者には強くでる中国に対して十分な牽制になると思います。このようにしっかりとした日本防衛の具体策を述べている候補は高市さんだけです。
翻って河野候補など「石ころのような尖閣列島など日中関係にヒビが入るなら中国にくれてやれ。」等と述べいったいどこの国の政治家と耳を疑うような発言もしています。領土を少しずつ削られていくことが侵略されていることとは全く思ってないようですね。また、彼は華春榮など中国要人と満面の笑顔で映っている写真が多々ネット上で拡散されています。祖父の代から中国とは深い関係にある一家の政治家です。政策を見ても、女系天皇容認や夫婦別姓を支持するなど左翼そのもののです。日本を貶める河野談話についてはスルーしています。訂正する気が全く感じられません。
また岸田氏も総裁選出馬に際して小泉内閣以降の規制改革を重視する「新自由主義経済からの転換」や先端技術及び経済活動と安全保障を一元化する経済安保の担当閣僚を新設し「科学技術の海外(中国)流出を防止」する考えなどの経済政策を発表していますが、実は『岸田文雄氏は昨年まで選挙ポスターに それらの経済政策とは真逆の「新しい資本主義(新自由主義経済)」を掲げ、「分断から協調へ」をスローガンにし、毎年 民団の新年会に出席している二階派の河村建夫が会長を務め小渕優子ら親韓親中議員が理事に名を連ねる中国との学問の交流などを事業内容に明記した日中友好文化交流促進協会のNo2である会長代理を務めている人物です。こんな方がしっかりと中韓に対して日本を守ることができるでしょうか?
中国は高市さんでなければ首相は岸田氏でも河野氏でもいいようです。中国が推すと言うことは、中国にとって御しやすい恐るるに足りぬ首相であるということで、日本を守るどころか中国に日本の引導を渡す協力をしかねない売国首相になりかねないということです。
自民党の総裁選であるので、党員でなければ総裁選の投票権はありませんが、一般国民は議員を国会や地方議会に送り出す投票権があります。野党と変わらない売国的な人物が自民党総裁になった暁には、多くの日本を守って欲しい国民は自民党に失望し自民党は支持を得られなくなり、国政でも地方でも選挙で負けていくことでしょう。
これらの理由により、自民党総裁選挙においては是非高市早苗氏に一票を投じて欲しいと切にお願い申し上げます。