毎朝毎朝、いぱ君は起きたら、
1階のケージから2階に上がってきて、
黒猫プナちゃんにおはようの猫パンチをくらいまする。
その時の様子は、こちら
そして、いぱ君が朝のお散歩に出かけたら、
黒猫プナちゃんの自由きままなステキな時間が始まるんだす。
ん、プナちゃん、いぱ君のケージに何か用?
ちょんちょん・・・
よっこらにゃん!
パクパクパク・・・
なかなか、いけるですにゃん。
プ、プ、プ、プナちゃんっ!
なんて、お行儀の悪い事を!
よっこらにゃん!
パクパクパク・・・
なんだか、しんきくさいですにゃん。
あの~、もしもし?プナちゃん?
パクパクパク・・・
こうすれば、こぼさずお行儀よく食べられるですにゃん。
いや、そういう事では、ないんでないかい?
そして、夕方、仕事あがりのいぱ君は、
自分の部屋の異変に気付くんだすな。
なぁなぁ、プナねえ。
おいらのカリカリ減ってるんやけど・・・
そんな事、知らにゃいですにゃん!
シャーーー
なんで、 おいらが怒られなアカンねんっ!
悪いのはプナねえやないけ~~~!!
それを見ていた、Wヘルおとん。
女は都合の悪い事は、しらばっくれて逆ギレしよるからのう~
お父さんっ、後でお話があります。
おかんが丁寧語で話す時は、本気の時でございまする。
あぁ、Wヘルおとんの運命やいかに・・・