お散歩で、ラッキー君を見つけて、
大喜びのいぱ君ですが・・・
(その時のお話はコチラ)
今日は、おまえをかまってるヒマはないんや。
早よ、帰り・・・
ガーーーン!!なんでや~~~
心の父と慕うラッキー君に冷たくあしらわれて、ガックシのいぱ君。
いったい、ラッキー君にナニがあったんでしょうか?
あんた、久しぶりねぇ・・・
アンジーか、元気にしてたか?
元気にしてたかじゃないでしょう?
たまには、顔を見せてくれないと・・・
わかってるがな、うるさく言いな。
おばちゃん、ラッキーのおっちゃんの友達か?
なんや、あんた?ラッキーの隠し子か?
そんなワケないやろ。
アンジーや、ちゃんと挨拶しときや。
アンジーおばちゃん、おいらはいぱおやで。
ラッキーのおっちゃんみたいに、
大きいタマタマになるのが夢やねんっ!
なんや、おもしろい子やなぁ~
な?ラッキーのおっちゃんとは、どういう関係なん?
まぁ、大人にはいろいろあるのよ。
あんた、足の古傷はどう?
大丈夫や・・・
なんか、意味深な二人やなぁ・・・
若い娘でも追いかけまわしてんじゃないでしょうね?
いまさら、そんな事せえへんがな・・・
なんか、ラブラブやんけ~
ケッ、見てられへんな~
ま、そういう事やから、今日はお前の相手はできひんのや。
ちいタマの子供は、早よ帰り。
なんやねんっ、二人でイチャイチャしやがって・・・
おいらは、無視かいっ!プンップンッ
しゃあないて、いぱ君。
ラッキー君は、大人の男やさかい。
ラッキー君にも、いろいろ大人の事情があるんやて・・・(笑)