よう獣 いぱお

~よう獣いぱおと、その仲間たち~
柴女ラニカイ・キジトラ猫モアナ・そして・・・

猫の鼻血

2016-09-22 | PUPU&PUNA思い出

ペットを飼っていると、どうしても家具やら何やら傷つきますでな。

我が家の家具の傷は、主にわんわんですわ。

黒猫プナちゃんは爪とぎ場所以外で爪とぎしない賢い猫ちゃんなんですが、

障子やカーテンは知らず知らずのうちに破っちゃうみたいですな。

 

 

 

 

 

 

 

 

ZZZ・・・ZZZ・・・ZZZ・・・

もしもし、プナちゃん。

カーテンに爪が引っかかってない?

 

 

 

 

 

 

 

 

引っかっかって、取れないですにゃ。

あらま、大変!

 

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫ですにゃ、痛くないですにゃ。

いや、大変なのはカーテン。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと、頓珍漢なところはあるけれど・・・

黒猫プナちゃん、ゲージで毛玉やらなんやら吐くと、

シーツで隠すお利口さんだす。

この夏は、体調崩して吐いて食べれなくなって、

注射器でミルクを飲ませて復活・・・

みたいな事がしょっちゅうでした。

猫の8歳といえば、還暦ですからね。

しょうがおませんな。

 

 

 

 

 

 

 

 

にゃわわわ~ん!

家族では、おかんにだけ話しかけてくれるんだすな。

お腹減ったとか・・・ナデナデしてとか・・・一緒にお昼寝しよとか・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

わっ、びっくりした~

椅子に座ろうと引くと、こんなしているもんだから・・・

黒椅子に黒猫ってわかりにくいんですわ。(笑)

そんな、黒猫プナちゃんのゲージで、ある朝・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

びっくりするほどの事じゃにゃいですにゃ~

敷いてあるシーツに点々と血のようなシミが・・・

抱っこしてアチコチ触っても、どこから出血してるかわからなくて・・・

とりあえず、朝のお仕事に行って帰ってすぐお医者様に行きました。

 

血は鼻から出ているそうで、猫の鼻血はよくないそうですな。

血液検査やら尿検査やら、年齢にすれば少し悪い数値。

これだけでは原因はわからなくて・・・

詳しく検査をするなら全身麻酔をして大きい病院でしなければいけないそうだす。

鼻血が出た場合、早い子は早いから覚悟だけはしておくようにと言われました。

私たち夫婦は、年に1回のワクチンも具合が悪くなってできない黒猫プナちゃんに、

万が一悪い結果でもつらい治療はさせられないなぁと自然に任せる事にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

もう元気ですにゃ~

鼻血は3日ほどで治まって、落ちていた食欲も少し戻ってきました。

おかんのオヤツの三笠饅頭の皮をオヤツに食べたり、

昨日の朝はゲージで打ったのかタワーから落ちたのか

目の上が赤くなってましたでな。

黒猫プナちゃん、案外ドンくさこちゃんなのよねぇ~(笑)

それでも、今日はちょっと血の混じったようなのを吐いたり・・・

悪くなったり小康状態を繰り返しながら、

それでも穏やかに日々を過ごしてくれたらいいなぁと思っています。

 

 

 

 ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村←携帯の方はコチラ

 ↑ 病気でもプナねえは強いから、ポチッとな。

 

 

 

 

 ↑ ラニたんが看病してあげるから、ポチッとでちよ~

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いぶし銀な5歳 | トップ | お別れの朝 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
心配ですね (ひかりママ)
2016-09-23 12:21:39
こんにちにゃん

すっごく心配ですね~。
お目目がまん丸でかわいいお顔をしてるから、調子が悪いようには見えせんが、辛いのでしょうね。(涙)
まだ8歳ですけど全身麻酔での検査はさせたくないですね。
これから先、あの年の、あの夏は何だったんだろ?って不思議に思うくらい元気になる可能性もありますもんね。
プナちゃん、今がチャンスだよ。甘えたい放題のわがまま放題でも叱られないよ~。
ゆっくりと自由気ままに過ごしてね。
返信する
ひかりママさんへ (いぱおかん)
2016-09-23 15:01:03
こんにちにゃんこ♪

今日の黒猫プナちゃんは食欲がないようで、注射器でミルクを飲ませています。
嫌がらずに飲んで、ゲージに戻すと顔を洗ってるんですよ。
おっぱいでも飲んでるつもりなんでしょうかね。(笑)

積極的な治療をしない決断をした事については、辛い気持ちもあるんですけど黒猫プナちゃんについてはその方が良いと判断しました。
黒猫プナちゃんがつらい治療をしても元気はつらつになる事はないと思うんですね。
治ったとしても、今まで通り具合が良くなったり悪くなったり・・・
生命力というか、体力の少ない子なので、大きな痛みや辛さは避けてやりたいんです。
もう8歳、おだやかに家族の中で過ごさせてやろうと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

PUPU&PUNA思い出」カテゴリの最新記事