ドラマ「glee」 と「smash」

gleeは印象に残った曲について何度か書きましたが、立て続けに見たミュージカルドラマだったので、見比べての感想を少し、、

昨年末から glee のシーズン1から続けて見ていました。今シーズン5まで見ました。1話を見てハマって、文句を言いながらも、見続けました。
全体は楽しい雰囲気ですが、初期メンバーはほぼみんないじめられっ子で、暗い出来事も多かったり、シュー先生の奥さんの嘘とか、嫌な話もありました。レイチェルはやっぱりウザキャラなので、うっとおしいと思いつつ、、何かっていうと歌っちゃうので、それで楽しくなったり、救われたり。時に泣いたりもして、、
学園モノドラマなんて見るのがひさしぶりなので、新鮮だったのかな。このところサイコパスとか出てくるのばっかり見てたから^^;

シーズン1を振り返ると、ほんとに盛りだくさんで、おもしろかった！！

特に、グリーの地区大会で、自分たちより先の出番の学校に曲をとられる、というピンチに、レイチェルがDon’t Rain on My Parade を歌いきった時は感動しました！！


私はずっと音楽やってますが、プレイヤーとしては、プロじゃないですが、全くダメで、、本番の緊張にやられて、準備をしたものでもうまくいかなことばかりです。手も足もガタガタ震えちゃって、、ダメ人間です。
レイチェルはうっとおしいけど、ものすごい努力家ですし、表現豊かに歌うんですね。素敵です。それでも、まあやっぱり面倒くさい奴ですが。

そのレイチェルがライバル校のソリストとつき合ってフラレタあげく、卵をぶつけられた時、いつもいじめっ子のパックがフィンと一緒にすごく怒ってたのは、ジャイアンみたいでした^^自分はのび太くんをいじめても、他の奴がいじめると怒る感じで。いいとこもあるんです。
パックはグリーに入ったことで、自分もいじめられて、自分がやってたことをやられましたね。ごみ箱に落とされたり。

カートとレイチェルの最初のディーバ対決もシーズン1だったんですね。対決の曲はウィキッドの Defying Gravity でした。

このころのカート、超美声！！わざと音外してるけど、とても印象的でした。


対する、Ｓｍａｓｈは予告を見て、おもしろそうだなーと思って、一気に1シーズン8枚を借りましたが、1枚目でブルーな気分になりました

私には、カレンの歌声に金属音みたいに耳障りな音が聞こえるので、好きになれません。うーん、顔もとんがり過ぎだし、かわいげないし、体つきもいかり肩でかわいくない。これが主役？？ダメだ、好きになれない。

歌への思いや、勉強家なところなんか、アイビーのがずっとましと思って見てましたが、、恋に狂って道を誤った感じ。

エリスも気持ち悪くて大嫌い。最後はとうとう犯罪者だし。

我が家での嫌われ者No.1 はジュリア。後半になるほど嫌いになりましたが、ジュリアのせいでクビにしたマイケルを、もう一度役に戻すことになった時の切れっぷりといったら、、特にトムに対してひどい。友情の話にすり替えて、トムに謝らせるなんて、、あんたが全部悪い！！！
私生活で仕事は遅れて迷惑かけたあげく、自分勝手なキレぶりって、、サイテーです。

最初はいいと思ったオリジナルの曲も、ミュージカルを作成する話だから仕方ないけど、何度も聞かされ続けて、、飽きちゃいました。特に、歴史は真夜中にできるとかなんとかや、狼の曲は飽き飽き。20世紀フォックスマンボも一発屋でした。

wikiで見たら、映画「ヘアスプレー」の製作陣が参加してるというので、だいぶ期待してたんですが、大はずれ。ヘアスプレーはとっても感動したし、おもしろかったんですが。。

最終的にはカマキリ女VSブタ女物語という扱い。シーズン1はなんとか全部見て、試しにと思ってシーズン2の最初を借りてみましたが、ギブアップです。カマキリ女はパワーアップしてるし、新キャラも気持ち悪いし、、もうダメだ。アイビーが歌ってた、Don't Dream It's Over はだけは良かったな。

アイビーといえば、私がこのドラマで一番共感したのは、アイビーが、アンサンブルを長くやり過ぎて、ソリストとして目立つことを忘れてる、、というようなことを言われるシーンでした。私自身も、20年以上やってた吹奏楽からオケに転向して、ものすごく苦労したので、ぐぐっと胸に来ました。アマチュアですけど。

多摩川G1 関東地区選手権 3日目

石渡さんが参戦中の多摩川　G1　関東地区選手権は3日目です。

しかし、私は自分の本番に向けて、午前も午後もみっちり練習の予定でした。が、石渡さんの1号艇は見に行きたい、勝ったら公開勝利者インタビューだし、、しかも、練習場所が近いし。。やっぱり少しばかり早びけをさせてもらっちゃおう、、と抜け出す予定にしてました。それでも、1走目はさすがにあきらめましたが、、

慌てて出かけたら、携帯も忘れて、いつもマックに結果を教えてもらうのに、それもできず、、時計も持ってないし、ああ

なので、多摩川に着いて、初めて 1走目 5R 4号艇の結果も知りました。。
うーん、あのスタート隊形で3着？？やっぱりスリットからの伸びが足りないんでしょうか、、

家に帰ってリプレイ見ました。
本番スタート、内側3艇遅いです。石渡さんはビシッとトップスタート。締めていきますが、1と2が伸びかえして、いやー石渡さんの伸びが足りないよ～～1マーク、1号艇中里さんに抵抗され、大回りになってしまいます。そこをどっさり差されて、、バックで2号艇黒井と5号艇加藤さんに並ばれてしまいます。というか、黒井のが前にいるし、、くっそー、なんだよ黒井！！のろスタートのくせに！！！！2マーク、2にも5にも先マイされ、石渡さんは差しますが届かず、3番手まで。そのまま逆転できず、3着でゴール。

初日の3号艇もこのレースも、もうひと伸びあれば、、きー悔しい。


そして後半、11R 1号艇で登場。途中渋滞してイライラ、、なんとか周回展示には間に合いました。
しかーし、石渡さんの展示タイムは1号艇なのにビリ。内側より外3艇のがいいなんて、ヤな感じ。

ハラハラと本番を待ちます。

本番スタート、むむむっ、ちょっと遅いんでない？3号艇晶恵も遅め。2や4が出てきます。きゃー、、、1マーク、それでも石渡さんはなんとか先マイ。おおっ逃げれるかも！と思いましたが、、やーん、まくり差しの6号艇ヒロシが届いてきてます。あああっ。2マーク、ヒロシに先取りされ、石渡さんは差しに。いい感じでしたが、、届かず。2番手。
そのまま2着でゴール。

ああ、、、残念です。スタート、遅めとはいえ .14でした。ここは機力差だ、、仕方ないです。。
今節35レース目にして初の万舟ですって。

明日、予選ラストは 9R 6号艇。予選突破はできそうですが、1つでもいい枠で準優に乗れるようにがんばってくださ～い！！