「技能実習」制度の本格的な見直しをめぐり、「歴史的決着に導きたい」と宣言。これまで日本版の奴隷制度などと海外から揶揄されてきた本邦の技能実習制度。ようやく、その制度にメスが入る時が来たのか、、、
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以下引用
聞き手・田内康介2022年11月6日 12時00分
入管一筋30年以上。入管の「象徴」として、出入国在留管理庁の初代長官を務めた佐々木聖子(しょうこ)さん(61)が今年8月、退任した。7月には当時の法務大臣が「技能実習」制度の本格的な見直しをめぐり、「歴史的決着に導きたい」と宣言。今後、技能実習は廃止され、「特定技能」制度に一本化されていくのか。「移民」政策の転換はあるのか。さらには難民はどう受け入れていく考えなのか――。これまでの歩みと将来の設計図をたっぷり聞いたところ、佐々木さんは「パンドラの箱が開いた」と語った。
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