国際的に通用する日本版の公式カーボンクレジットである「Jクレジット」。そのような公式カーボンクレジット以外にも自主的カーボンクレジットというものもあるようで、例えばJブルークレジットがそれにあたるものと思います。
カーボンクレジットの種類等についてはこちらの記事でも詳しく紹介されております。カーボンクレジットとは?仕組みや種類、ビジネスの活用事例、個人の取引方法も
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以下引用
2022-11-12 14:10:21
自主的カーボンクレジット認証の最大手、米ベラ(Verra)は11日、運営する認証カーボン基準(VCS)プログラムでの認証クレジット数が10億クレジットに達したと発表した。VCSによるクレジットは1㌧当たり1クレジットとして認証するため、10億㌧の温室効果ガス(GHG)を大気中から吸収したことになる。エジプトのシャルムエルシェイク(Sharm el-Sheikh)で開催中の国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)でも、企業の脱炭素化を促進するための自主的カーボンクレジットの活用が論点の一つだ。
自主的カーボンクレジット認証の最大手、米Verra。認証クレジット量が10億クレジットを達成。ケニアのREDD+事業のクレジット認証で。脱炭素化の広がりでクレジット需要増を反映(RIEF)
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