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手串加工も達人の技

2023-03-20 20:37:48 | グルメ

牛すじ製品に欠かせないのが、串に刺さったタイプのものです。

牛すじといえばこの形状の製品を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

その名の通り、串さしは、下地処理工程で一口大の大きさになった肉を串に刺していく作業ですが、初めたばかりのスタッフは真っすぐに刺すことすらままならないのが現状です。

毎日やっても、だいたい3年はかかります。

焼き鳥などは自動串刺機で刺しているところがほとんどですが、当社は画像の通り熟練スタッフによる手の串刺しで丁寧に牛すじ肉を手串加工。

下町割烹の味を再現するための達人技がこんなところにも。

 

 

 


丹念に下処理した牛すじ肉で博多下町割烹の味を再現

2023-01-21 19:31:18 | グルメ

牛すじ肉の美味しさは誰もが知るところですが、ご家庭で調理すると下処理が大変。そんな面倒な下処理は、牛すじ肉の下処理をし続けている達人「筑前屋」の牛すじ煮込みをご紹介します。

厳選された国産牛すじを、釜いっぱいの熱湯でボイル。煮汁に浮いてくるアクを根気よく取り除き、茹で上がった肉を氷水に入れて肉質を安定させています。さらにすじ肉に包丁を入れ、食べやすい大きさに手際よくカット。一粒一粒丁寧に下処理を行いました。

また、牛すじを煮込むタレにもこだわりがつまっています。化学調味料を使わず、国産丸大豆醤油や砂糖などで仕上げることで奥深くもしつこくない味わい。食の町「博多」の下町割烹の牛すじ煮込みを再現すべく、何度も味見と試作を繰り返して完成した逸品です。

温めるだけの簡単調理なので、夕食のおかずやおつまみとして活躍。さらに、白いご飯とあわせて牛すじ丼にしたり、うどんにかけて牛すじうどんにアレンジできます。常温保存可能なので、まとめ買いにもおすすめです。