牛すじ製品に欠かせないのが、串に刺さったタイプのものです。
牛すじといえばこの形状の製品を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
その名の通り、串さしは、下地処理工程で一口大の大きさになった肉を串に刺していく作業ですが、初めたばかりのスタッフは真っすぐに刺すことすらままならないのが現状です。
毎日やっても、だいたい3年はかかります。
焼き鳥などは自動串刺機で刺しているところがほとんどですが、当社は画像の通り熟練スタッフによる手の串刺しで丁寧に牛すじ肉を手串加工。
下町割烹の味を再現するための達人技がこんなところにも。