本回ご紹介するのは、IWC ポルトギーゼ オートマティック 7DAYS です!
今店頭には、IWC ポルトギーゼIW500107とIW500109がございますが、こちらは旧型となっております。
というのも、2015年にモデルチェンジしているのです!
ではでは新旧比較!と流れたいところなのですが、新作がまだ未入荷の為、写真がありません(ノд・。)
ですが!見た目の差はほとんど無いので、安心して下さい!履いてます。
こちらが、旧型IWC ポルトギーゼIW500107
見た目の変更点はというと・・・
ベルト部分です。
写真を見てもらうと、ベルトとケースに少し隙間があるのがわかりますか?
新型はベルト部分が弓型になり、ケースとの一体感が生まれているのです。
「あなたと、合体したい・・・!」
って感じです。
こんな感じです。
あとは文字盤のロゴのしたの「SCHAFFHAUSEN」の書体が変わってますね。
旧型が明朝体、新型がゴシック体みたいな感じです。たぶん違うけど雰囲気はそんな感じです。
針やインデックスに違いはないようです(´- `)
で、1番の違いはというと、ムーブメントです!
IWC ポルトギーゼ旧型はキャリバー51011を搭載していますが、IWC ポルトギーゼ新型はキャリバー52010なのです。
こちらは振動数が6振動から8振動になり、精度がより高まっています(σ-ω-)σ
振動数が増える事で摩耗などの心配もあるかと思いますが、安心して下さい、履いてます。
巻き上げ爪、自動ホイールとローター軸受が、より丈夫なセラミック素材に変わったのです!
さーらーにー?振動数が増えているにもかかわらずパワーリザーブの7日間に変わりはないのです!すごい!
この理由が、香箱が1つから2つに増えているから!
すごくないですか?すごくないですか???
もうね、IWC ポルトギーゼ新型完全勝利。
IWC ポルトギーゼ旧型が勝っているところは、はっきり言います、値段です!
見た目一緒なら値段安い方がよくな~い?っつって。うんうん。
10万違ったらアレとかコレとかできちゃうし~?っつって。うんうん。
新型・旧型でお悩みのお客様は是非ご参考に!”(p´Д`q)”
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